よくあるご質問ホーム > よくあるご質問お客様からのよくあるご質問について弊社に寄せられておりますご質問のなかから、多くお問い合わせ頂いておりますご質問とその回答を掲載いたします。下記内容以外にもご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームもしくはお電話にてお気軽におたずねください。Q&A(お客様からのよくあるご質問と回答) すべて開く千切り大根(切干大根)の栄養について水分をとばされた千切り大根(切干大根)は、生の大根より栄養がギュッと凝縮されているんです。食物繊維、鉄分、ビタミンB1B2は、生の大根と比べて5倍から10倍以上も栄養価が高く、カルシウムはおよそ20倍と非常にすぐれた食材です。さらに長期保存ができ優れた食材です。千切り大根の賞味期限は?当店では、毎年12月~3月上旬の生産期に買い入れた商品をすぐに冷凍庫にて管理し品質を維持しております。ご注文を受け、検品、加工をしてお客様へ発送しておりますが、その際は加工日より6か月を基準(当店規定による)に期限を設けております。消費期限内なのに茶色に変色しています。食べられますか?もちろん期限内であれば食べられます。大根にはたくさんの糖質が含まれております。そのためアミノ酸と褐色反応(アミノカルボニル反応)を起こしやすく、高温多湿の環境下だとその反応の速さが早まります。常温で保存ができる食材ですが、冷凍庫で保存頂くと変色を抑えられます。水にさらしていただきますと、本来の白い大根の色に戻ります。大根のにおいも濃くなりますが、期限内であればご心配なくお召し上がりください。水で戻した時の水は、料理に使ったほうがいい?当店の千切り大根(切干大根)は、宮崎の広大な農地を利用し、自然の西風を当てながら乾燥させております。検品の際に目視できる異物は生産者様や当店の従業員で一つ一つ手で取り除く作業を行っておりますが、できれば最初に軽くさらした水は捨ててください。ただし水で戻すと、うま味や栄養分も水に溶け出てしまいますので長時間水に浸すことはおすすめしません。水で戻す時に泡が出ました。大根の薬剤(残留農薬)ではないですか?切干大根を水で戻す時に泡が出ることがあります。これは乾燥により水分が抜けてしまった後、スポンジ状になった大根に再び水分がその隙間に入ることで押し出された空気が泡になったものです。洗剤の様に少し粘りがあるように見えるのは、大根の糖質とペクチンにによるものですので心配いりません。弊社では、毎年残留農薬濃度の検査を行っています。安心してご利用ください。実は、切干大根の方が生の大根よりカロリーが高い?はい、実は100gあたりの切干大根のカロリーや糖質は生の大根より高いんです。ですが、同じ100gでも切干と水分を含んだ生の大根とではそもそものかさも違います。水で戻すと、完全ではないですが生の大根と同じくらいの数値になりますのでカロリーや糖質が気になる方は、茹でてお召し上がりになるのがおススメです。その他の栄養を取り損ねないように調味料の量や味付けに気をつけてお召し上がりになるのもいいですね。